タンス保管してましたので、美品です。画像では、暗めになっていますが、落ち着いた色合いです。気になった方がいらしたら価格相談、お願いします。参照より、商品の特徴平安時代以前から織物生産の中心地である京都西陣の袋帯。織物はたて糸に対してよこ糸が九十度に交差しながら製織さてますが、この帯地はたて糸同士が約四十五度の角度で二方向から斜めに交差して組織されている 組帯 です。組み技術は飛鳥時代から奈良時代にかけて大陸から伝えられたとされており、保留時や正倉院などに貴重な組紐や幡が収蔵されています。また、組み でつくられた平緒（貴族正装の際、腰に巻いて太刀を支える）は、宮中のごく限られた上級貴族しか身につけることができなかった程格式のあるものです。 組み帯の最大の特色は、斜め組織であることから、生地全体に平等に張力がかかるために、軽くて結び易く、結び目がゆるまず、生地が強いということです。 結びじわが取れやすくいつまでも美しく締められます。他サイトにも出品しています、コメントお願いします。