★秀島由己男「鳥を見る猫」小説「春の城-花鳥動物」より 挿絵版画/ 銅版画/ 限定品/ 直筆サインあり。作品のサイズ: 10.5cm×14.0cmシートサイズ: 25.0cm×27.5cm作品の状態:良好ですが、一部折れ跡あり。＊添付画像をご参照下さい。＊＊秀島由己男略歴＊＊1934年 熊本県水俣市に生まれる1962年 第5回現代日本美術展（東京都美術館）1966年 南天子画廊にて個展1968年 第8回現代日本美術展に招待出品（東京都美術館）1971年 戦後美術のクロニクル展（神奈川県立近代美術館）1974年 バーゼル・インターナショナル・アート・フェアーデュッセルドルフ・アート・フェアー1975年 第1回ユベスキュラ「グラフィカ・クリエイティヴァ」国際版画トリエンナーレ展ディプロマ賞受賞1976年 バーゼル・インターナショナル・アート・フェアー1984年 第1回版画日動展1986年 日韓交流現代版画展1987年 第2回ユベスキュラ「グラフィカ・クリエイティヴァ」国際版トリエンナーレ展1989年 広島・ヒロシマ・HIROSHIMA〈ヒロシマの心〉展1990年 静物─近世から現代へ─展1992年 10人の銅版画家展1995年 秀島由己男─魂の叫び─展1998年 秀島由己男版画展1999年 秀島由己男展日本の版画1945-1999展2000年 魂の詩─秀島由己男展2003年 秀島由己男展2018年 熊本にて歿。＊＊春の城＊＊著者：石牟礼 道子豊かな山海に抱かれささやかに生きてきた無垢な信仰心をもつ人々が、なぜ立ち上がらねばならなかったのか？ 天草生まれの石牟礼道子が、水俣病闘争でのチッソ本社前座り込みで島原の乱の原城籠城を追体験し、執筆を決意。十数年かけた徹底した取材調査ののち、天草・島原の乱を民衆の心性に添いながら描き切った最高傑作！その他の出品はこちらhttp://openuser.auctions./jp/user/nuchie_jp?alocale=0jp&mode=1