フランスのアンティーク銀メダル☆1800年後半~1900年前半/ウエディングメダル/結婚記念/お守り/極美品/f606-5◎名称:ウエディング銀メダル◎発行国:フランス◎発行年:1800年後半~1900年代初め◎サイズ:直径31mm、厚さ2mm◎重さ:14.1g◎品位:銀80%~90%位◎状態:極美品/非常に保存状態が良いです。立体的なデザインも健在で美しい状態を保っております(写真参照)【フランス銀メダルについて】によりデザインされたフランスの昔のウエディングメダルです。19世紀から20世紀初頭のフランスでは、新婚夫婦に銀の結婚メダルを贈る習慣がありました。彼らは通常、正面に古典的な服を着たカップルの形をとり、裏側にモノグラムのためのスペースを取ります。この銀メダルは彫刻家のルイ=ミシェル・プティ(1791-1844)によって刻まれました。プティは造幣委員会のメンバーであり、数多くのメダルを製作しました。正面の絵柄は結婚式で十字架の祭壇の前に祝福を受けたカップルの姿繊細かつ立体的にデザインされた絵柄は見事です絵柄の下の文字「Que l"Homme Donc Ne Spare Ce Que Dieu a Uni. S Matthieu Chap X1X」は結婚の儀式で使われた聖マタイの「神が一つに結ばれた者を分けてはならない」からの引用です。裏側には見事なバラの花輪中央部分は空白になっておりますが、これは未使用品ですね。本来は結婚式を終えた幸せなカップルのイニシャルと日付などが刻まれます。この銀メダルを手に入れた貴方が結婚時にイニシャルを刻んでみては如何ですか?素晴らしいお守りと思い出の品になること間違いありません。※当コインは送料無料です※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません・・・・・・・・・・・・・・ 古物商許可証 神奈川県公安委員会 第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・